あぁぁ、、、不注意でバック時にぶつけてしまった。
ぶつけたのが人じゃなくて本当に良かった。
もっと後ろがきちんと見られるよう、デジタルインナーミラーにしよう。
こんにちは、てんぐさです。
まー私はそんなに器用なタイプでもなければ、結構雑なところもあったりするので、本来であればプロに頼んでやってもらった方がいいんだと思うんですが、
それでもDIYはいろいろやっています。
・単純に楽しい
・安く済む
・予約が嫌い
最後の予約嫌い、共感してくれる方いるかな。
予約を入れることで、その日のその時間の予定が固定されちゃうのが嫌。
でも楽しい予定(旅行とか)であれば「楽しみ!」が勝つし、仕方ない予定(病院とか)であれば諦めている。
中途半端な予定、つまりは自分の意志でその予定を入れることも、入れないこともできるような予定が苦手である。
職場の飲み会、PTAの会議、そして予約。
ということで、車をいじるのは自分がやりたいときに勝手気ままにやるのです。
とはいえ、前述のとおり器用でもなければ、車をいじるのが得意な友達がいるわけでもない。
だからいつも手探りでやっているのです。
デジタルインナーミラーの設置について
車種によりもちろん難易度は変わりますが大きくはこのような作業と道具が必要となります。
表示部(ディスプレイ部)の設置
大きく2つのタイプがあります。
・ミラーを丸ごと置き換えるタイプ
・ミラーにゴムバンド等で設置するタイプ
丸ごと置き換えるタイプは見た目はすっきりしますが施工の難易度がかなり高いです。
しかも車種ごとに対応パーツが用意されているものでないといけません。
ゴムバンドで設置するタイプは、めちゃくちゃ簡単ですが、その分不格好です。
どこまで許容できるかですね。
電源の確保
・アクセサリーソケットから電源を取る
・ヒューズから電源を取る
市販されているデジタルインナーミラーは、アクセサリーソケット前提のものが多いと思われます。
単純にアクセサリーソケットからとる場合は非常に簡単です。
しかしながら、配線丸出しになりがちなので不格好です。
ここは、ちょっと頑張ってヒューズから電源を取る方法がベストです。
いずれにせよ、デジタルインナーミラーを設置するには内装外したりなどの面倒な作業が
出てくるので、ここはきっちりやったほうが後々後悔しないと思います。
リアカメラへの配線
だいたいのモデルは、フロントの表示部からリアまで有線でカメラを接続します。
線はどこを通すかというと、ドア部のウェザーストリップと呼ばれるゴム部品を引っぺがしていきます。
そしてドアの上を通るように通すのです。
そのときに大事なのは道具。配線ガイドです。
これがないと、とてもじゃないけど通せません。
後部座席の後ろまで通したら、最後の難関。
最近の車はほとんどハッチバックなので、ドアの窓部にカメラを固定します。
そのとき、ドアと車をつなぐゴムチューブを通すのですが、一筋縄には通りません。
滑りをよくするためにクレのシリコンスプレーを突っ込みます。
以上がだいたいの必要な工程です。
細かいところはみんカラなどを見て勉強しましょう。
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