こんにちは、てんぐさです。
最近の車はやたらメッキパーツが多くてギラついていることが多い。
ポムじいさん「すまんが、そのメッキをしまってくれんか。わしには強すぎる」
ポムじいさんの頼みということで、メッキを隠すことにしました。
ラッピングに必要な道具
ラッピングフィルム
当たり前ですがラッピングフィルム。
貼るときに空気が抜けやすいこちらのシリーズがお勧めです。
パーツクリーナー
まず接着面をきれいにするため、洗車します。
十分に乾いた後、油脂分をとるためにパーツクリーナーを使ってきれいにしましょう。
これがしっかりしていないと、あとから後悔します。たぶん。
ハサミ・カッター・型紙
ざっとラッピングフィルムをカットしてから貼っていくわけですが、
形がややこしい部分に貼り付けたい場合、大きめの模造紙などをあらかじめ
車にあてがい、おおよその大きさを測定してからフィルムをカットしましょう。
ヒートガン・もしくはドライヤー
フィルムは熱しながら柔らかくして伸ばしてフィットさせます。
ヒートガンは500℃くらいの風を出せます。
一方ドライヤーは120℃程度です。全然違いますね。
一番は、ヒートガンを買うのをケチったというところですが、
ドライヤーでもなんとかなりました。
ドライヤーを使ってやる場合のポイント
初夏くらいの気候で行う
少しでも柔らかい状態を保てるよう、気温が高いほうがやりやすいです
ましてや屋外ですので、5℃の空気と25℃の空気をドライヤーで温めた場合
25℃の方がより温かい空気が出ることは歴然です。
2人以上で行う
これは本当に大事です。
1人じゃできないもん。
スキージー等一式
きれいにフィルムを貼っていくためには、スキージーは絶対に必要です。
3Mナイフレステープ
これもまた絶対に必要な道具
貼り付けた後のフィルムを安全にきれいにカットするための道具です。
最初、3Mではないどこかの商品を買いましたが、全然ダメでした。
全くきれいにはがれないし、すぐワイヤー切れるし…
しっかりいいものを買っていた方が後悔しません。
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